手を使った肩の筋肉をほぐす体操
こんにちは、福岡市中央区警固にある
「スペシフィックカイロ路」佐藤です。
「手を使った肩の筋肉をほぐす体操」について解説します。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
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(音が出るので、ご注意ください)
手を使った肩の筋肉をほぐす体操
■肩の筋肉をほぐす体操■
今日はですね「肩の筋肉をほぐす体操2」について話していこうと思います。
【手を使った肩の筋肉をほぐす体操】
●「体操1—胸の前で、両手を組んで」
今回は、手を使った体操をお話します。
胸の前で、両手を組んでください。
息を吸いながらその手首を返しながら前に出して、目一杯出したらその組んだ手を、息を吐きながらそのまま上に上げてください。
上に上げる時には、手だけでなく顎(あご)も一緒に上げてください。
上がりきったら息を吸って、吐きながら下ろしてください。
そして両手を胸の所に戻して下さい。
●「体操2—組んだ手を、斜めに」
次に手を組んで上に上げるまでは同じですが、今度はそのまま斜め右に向いて下さい。
そして身体を正面に戻して下さい。
そして斜め左に向いて下さい。
で身体を正面に戻して下さい。
斜めに向く時は少し多めに斜めに向いてくださいね。
【この体操によってほぐれる筋肉】
●「筋肉—ほぐれる12の筋肉」
それらの動作によって肩の筋肉は緩んできます。
これは腕を上げる捻る事によって、後頭筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋・頭半棘筋・肩甲挙筋・胸鎖乳突筋・『三角筋』・僧帽筋・広背筋・大菱形筋・小菱形筋・棘上筋等をほぐす事ができます。
呼吸をしながらしてくださいね。
スペシフィックカイロ路では、肩こりでお悩みのお客様に首の施術をおこなっています。
施術をされたお客様の『施術後のインタビュー』も合わせてご覧ください。
ストレートネックを改善させたいと、
福岡市でカイロプラクティックをお探しのあなたへ
■お客さま事例

ストレートネックをなんとかしたい!スペシフィックカイロ路に来られた、30代女性のお客さまの事例です。
この方は、福岡市南区高宮にお住いの会社員をされている方で「首痛で病院に行くとストレートネックと言われたので近所の整骨院に行き体中をボキボキされた。シップを貼っているが痛みが出てきた。肩甲骨と首の痛みが辛くて調べたらここが出てきた。首専門だったので一度見てもらおうと思い来た。」という理由で当院へ来られました。
施術により頚椎の歪みを整えることで全身の身体の歪みを整え、アムサット計測で科学的に体内の状態を確認し、自宅での簡単なセルフ改善を行ってもらった結果、かなり痛みが楽になったとのことです。
上部頸椎の歪みを整えることで、背骨(脊椎)が真っすぐに整い体全体のバランスが整い始めます。
身体の一部だけの施術に通っても大きな変化を得ることが出来ない方が多いと感じています。
局部的な施術ではなく、体全体のバランスを整える根本的な施術行うスペシフィックカイロをお試ししてみてはいかがですか?
ストレートネックで施術を受けたお客さま体験談
※お客さまの体験インタビュー動画を参考にされてみてください。
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(音が出るので、ご注意ください)
体験談インタビューの詳細は『ストレートネックで施術を受けたお客さま体験談』を参考にされてみて下さい。
他のお客さまインタビュー(クリックで見れます)
まとめ
●【手を使った肩の筋肉をほぐす体操】
【体操1】:胸の前で、両手を組んで、前に出して上に上げる
【体操2】:組んだ手を、斜めに向く
【ほぐれる12の筋肉】:後頭筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋・頭半棘筋・肩甲挙筋・胸鎖乳突筋・三角筋・僧帽筋・広背筋・大菱形筋・小菱形筋・棘上筋等

肩の筋肉が硬直してしまうと、動きに制限が出てきてしまいます。
動くにくくなるということは、その分、体にも心にもストレスがかかります。
そうすることで、体に緊張が走り、過緊張により筋肉が硬くなり、血行も悪くなってしまうのです。
特にパソコンを使ったデスクワークをされている肩は、肩の筋肉をしっかりと動かすことを意識しましょう。
それによって、血行も改善されることで、痛みの根本的な改善にも繋がってきます。

